日本食品エコロジー研究所は、健康を志向する企業として従業員とその家族の健康増進を経営課題の一つと捉え様々な施策を積極的に取り組んでいます。を推進していきます。
当社は、2022年に続き2023年も優良な健康経営を実践している企業として、「健康経営優良法人 (中小規模法人部門)」の認定を受けました。
健康宣言
H.U.グループは、健康を志向する企業として、広く社会に貢献するためには、従業員とその家族が心と身体ともに健康であることが何よりも大切であると考えます。従業員とその家族が健康で豊かな暮らしを育めるように、グループ全社を挙げて健康の保持、増進活動に取り組みます。
重点施策
- 4つのケア※1への従業員教育の徹底と健康相談窓口の活用を促進しメンタルヘルス不調の予防、減少、早期発見、早期治療へつなげる。
- 健康診断・ストレスチェックの受診率向上、禁煙活動、健康への啓蒙活動など、健康施策の強化により健康を保持・増進する。
- 業務効率化や棚卸を推進し、残業時間を短縮、計画休暇の取得促進、育児・介護等の支援を強化することで、仕事と家庭の両立を支援する。
厚生労働省が定める「事業場における労働者の心の健康づくりのための指針について」の中でメンタルヘルス対策推進の為に重要とされた4つのケア
①セルフケア:労働者自身がストレスに気づき対処すること
②ラインケア:管理監督者が職場環境等の改善や個別の指導・相談を行うこと
③事業場内産業保健スタッフによるケア:組織内の健康管理担当者により対策すること
④事業場外資源によるケア:組織外の専門家や相談機関を活用し対策すること