水質検査
水の色・におい・硬度などの性質、有害な化学物質や細菌の有無などを検査し、使用目的の基準に合致するかどうかを判定します。
建築物飲料水の水質検査
水道水の取り入れ口までは水道事業者に管理責任がありますが、受水槽以降の水の管理責任は建物の設置者にあります。定期的な水質検査で入居者等の健康と快適生活を守ることが出来ます。
プール水の水質検査
プール水を採取し、細菌検査、理化学検査などを行います。プール水は入泳者によって常時汚染されています。衛生的な環境が保持できるように水質管理を行うことが必要です。
浴槽水の水質検査(レジオネラ属菌定量培養等)
公衆浴場、旅館業、介護施設などの入浴施設を対象に理化学検査やレジオネラ属菌などの微生物検査を行います。患者、高齢者が入浴される施設や、質の高い衛生管理を目指されている施設では月1回以上の検査が望まれます。
その他の水質検査
冷却水、井戸水、工業用水等の水質検査についてもご用命下さい。