1.大阪版食の安全安心認証制度http://www.pref.osaka.lg.jp/shokuhin/ninsyou/

大阪版食の安全安心認証制度とは

食の安全安心に積極的に取り組んでいる飲食店や食品製造施設、販売店を認証する制度です!
・事業者の積極的な取り組みを評価し、一定水準以上にある施設を認証します。
・府が指定した第三者機関が審査を行い、3年間(更新時から5年間)の認証が取得できます。
・認証基準には衛生管理だけでなく、コンプライアンス・危機管理の項目も含まれます。

認証取得のメリット

・認証基準の項目が具体的な取り組み内容となっており、誰でも理解できます。
・従業員一人一人が認証基準に取り組むことで、お店全体の衛生管理の水準が向上します。
・内部点検と認証機関による外部点検のダブルチェックにより、施設の弱点を見つけ、改善できます。
・認証マークの掲示や府ホームページ等での認証施設の公表により、消費者に伝わりにくい事業者の
 食の安全安心への取り組みをアピールできます。

HACCP制度化への準備ができます!

認証基準に沿って書類や記録類を作成することで、「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理」に必要な
衛生管理計画の書類や記録類を網羅することができます。

HACCPとは ― 国際的に認められた効率的・効果的な衛生管理システム

従来の衛生管理を基本としつつ、食品の製造工程のあらゆる段階で発生する可能性のある危害要因
(微生物による汚染や異物混入等)をあらかじめ分析し、その結果に基づいて、
危害の防止につながる特に重要な工程を定め、重点的に監視・記録を行う衛生管理のシステムです。
(HACCPの詳細についてはこちら

認証までの流れ

【食品事業者】○ 認証基準に沿って自主点検を行います。(認証基準の詳細についてはこちら 
【食品事業者】○ 8割以上ができていれば、認証機関に申請できます。
           ▼ 申請 (認証申請書 [Wordファイル]   [PDFファイル] 
【認証機関】 大阪府が指定した法人 (認証機関の詳細についてはこちら 
         ▼ 書類審査
         ▼ 施設の実地審査
 ★ 認証基準に8割以上適合していれば 認証決定 ★
   ○ 認証書が交付されます。
   ○ 認証マークの使用が認められます。 (認証マークの使用基準についてはこちら
   ○ 大阪府ホームページや大阪府食の安全安心メールマガジンで認証施設として紹介されます。
 ※ 申請手数料や申請方法は認証機関によって異なりますので、認証機関にお問い合わせください。

弊社は大阪版食の安全安心認証制度認証機関です
≪㈱日本食品エコロジー研究所≫へお気軽にお声掛けください。

☆詳細については、こちらをご覧ください→ https://jife.co.jp/osaka-haccp
また、ご不明な点等がございましたら、弊社までお問い合わせください。

2.トピックス

アレルゲンを含む食品に関する表示について
 https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/food_sanitation/allergy/(消費者庁HP)
 消費者庁は9月20日までに、食物アレルギーを引き起こすとして加工食品に表示を推奨する品目に、新たにアーモンドを追加した。
令和元年5月31日に、「即時型食物アレルギーによる健康被害の全国実態調査」(平成30年度調査)の結果をとりまとめた報告書(「食物アレルギーに関連する食品表示に関する調査研究事業報告書」)が発表されました。概ね3年ごとに実施されている定期的な調査ですが、前々回調査(平成24年度)、前回調査(平成27年度)と比較し、アーモンドの症例数が増加している点が、改正の背景にあります。アーモンドは前回調査でも、特定原材料等でカバーされない食物の中で一番多く、2期連続して特定原材料等でない中で最も多かった。アーモンドは、これまでに中途より特定原材料等に格上げとなったバナナ、カシューナッツ、ゴマと比べても症例数においても十分に多いといえる。

3. 食品中毒情報について・・・消費者庁 http://www.caa.go.jp/

■8月16日 (8月5日~8月11日)
 カンピロバクター;6件、アニサキス;2件、調査中;1件                 発生件数;9件
■8月22日 (8月12日~8月18日)
 カンピロバクター;3件、ノロウイルス;2件、腸管出血性大腸菌O157;1件
 黄色ブドウ球菌;1件、調査中;2件                            発生件数;9件
■8月29日 (8月19日~8月25日)
 カンピロバクター;6件、サルモネラ属菌;2件、アニサキス;1件
 ヒスタミン;1件、不明;1件                                 発生件数;11件
■9月5日(8月26日~9月1日)
 サルモネラ属菌;3件、カンピロバクター;2件、腸管出血性大腸菌O157;1件
 アニサキス;1件、不明;1件                                発生件数;8件
■9月12日(9月2日~9月8日)
 カンピロバクター;5件、アニサキス;1件、ウェルシュ菌;1件、ノロウイルス;1件
 黄色ブドウ球菌;1件、下痢原性大腸菌O166;1件、洗剤;1件            発生件数;11件

4.食品の回収情報、事故情報・・・厚生労働省、消費者庁

消費者庁が公表した事故情報 http://www.recall.go.jp/result/

 ・甘味 くずきり(製品の膨張)、糀甘酒(異物混入)、糸こんにゃく(異物混入)、酢こんぶ(カビの発生)
 ・ブラウニー(カビの発生)、カニクリームコロッケ(異物混入)、ちくわぶ(商品の変色)
 ・みそクッキー(賞味期限の誤印字)、クッキーフロマージュ(アレルゲン表示欠落・落花生)
 ・フォンダンショコラ(黄色ブドウ球菌の検出)、ポテトクリームコロッケ(異物混入)
 ・アーモンド小魚(異物混入)、パウンドケーキ(密封不良)、干したくあん(賞味期限の誤記載)

《JIFEからのお知らせ》      栄養表示の義務化について                  (検査部)
 食品の表示について定めた「食品表示法」が平成27年4月1日施行され、原則として容器包装に入れられた消費者向けに販売される加工食品および添加物について栄養成分表示が義務化されました。経過措置期間は5年間で、令和2年(2020年)3月31日までです。
経過措置期間が近づくと検査が大変込み合うことが予想されますので、お早目の対応をよろしくお願いいたします。

編集後記;やっと涼しくなってきましたね!!これで妻とクーラーのリモコンの取り合いをしなくて済みます(笑)
(片白・東)

 

jifenews111

JIFEニュース第111号