1.HACCPに沿った衛生管理の制度化・・・(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/haccp/index.html

 令和3年6月1日から、原則としてすべての食品等事業者の皆様にHACCPに沿った衛生管理に取り組んでいただくことになります。

【JIFEからのHACCP構築支援のご案内】

 HACCP とは、食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因(ハザード)を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程の中で、それらの危害要因を除去又は低減させる為に特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保する衛生管理の手法です。JIFEではこの手法をしっかりと取り入れ、構築するための支援を行っています。詳しくはお問い合わせ下さい。

2.トピックス

「食品ロスの削減の推進に関する法律」の施行及び本年10月の食品ロス削減月間について
https://www.caa.go.jp/notice/entry/016611/
 令和元年5月31日に公布された「食品ロスの削減の推進に関する法律」(略称 食品ロス削減推進法)が、10月1日から施行されます。法律が施行される10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減の日」です(法第9条)。
消費者庁は、農林水産省、環境省と共に、食品ロスの削減に向けた取組の普及に取り組みます。

3.食中毒情報について・・・消費者庁 https://www.caa.go.jp/

■8月27日(7月16日~8月13日)発生件数;10件
 サルモネラ属菌;3件、アニサキス;3件、カンピロバクター;2件、カンピロバクター及びサルモネラ属菌;1件、
 ウエルシュ菌;1件
■9月 3日(8月13日~8月24日)発生件数;11件
 カンピロバクター;3件、黄色ブドウ球菌;3件、アニサキス;2件、サルモネラ属菌;2件、
 腸管出血性大腸菌O157;1件
■9月10日(7月27日~8月30日)発生件数;6件
 カンピロバクター;4件、ヒスタミン;1件、アニサキス;1件
■9月17日(8月21日~9月 2日)発生件数;9件
 カンピロバクター;5件、アニサキス;1件、腸管出血性大腸菌O157;1件、調査中;2件

4.食品の回収情報、事故情報・・・消費者庁

■消費者庁が公表した事故情報 https://www.recall.caa.go.jp/result/index.php?screenkbn=01&category=1
 ・お好みソース(原材料(難消化性デキストリン)の原料原産地情報に誤り)、大福(カビの発生)
 ・ガトーショコラ(カビの発生)、かたやき(アレルゲン(落花生欠落の為))、他

《JIFEからのお知らせ》
①保冷バッグ・保冷剤の活用を(食品検査部 細菌検査課)
微生物が繁殖する温度は、菌の種類によりますが、約10℃~60℃と幅広い範囲です。中でも、食中毒菌の多くは約20℃~45℃の温度で活動が活発になります。微生物の繁殖には「温度・水分・栄養」の3つが必要です。その為、食品の温度を低く保つことも微生物の増殖を抑える事に有効です。東京都福祉保健局のHPには、弁当や食材の持ち運び時に保冷剤と保冷バッグを併用する事で、食品の温度上昇を緩やかにできる実験結果が掲載されています。農林水産省からエコバッグの衛生的な使用に関する注意喚起が発表されています。 参考にして下さい。
農林水産省:https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/ecobag.html

②当社の吸収合併に関するお知らせ
H.U.グループホールディングス株式会社の連結子会社である当社、株式会社日本食品エコロジー研究所(以下、「JIFE」)とみらかヴィータス株式会社(「みらかヴィータス」)は、JIFE を存続会社、みらかヴィータスを消滅会社とする吸収合併を実施することが決定いたしました。なお、合併の効力発生日は、2020年10月1日です。
https://jife.co.jp/cms/wp-content/uploads/2020/08/information-20200821.pdf

編集後記;シルバーウイークを利用してコロナウィルスに感染しないようソーシャルディスタンスを取り注意しながらキャンプへ行ってきました。が、夜寒くて普通に風邪をひきそうになりました。妻から出かける前、暖かい服を持って行くよう言われてましたが私は暑いだろうと思い服を持って行かず…。結局妻に上着を借りるはめに。妻と自然には逆らえないと学びました。

(牧野・東)

jifenews123

JIFEニュース第123号